メンバー

研究室メンバー(2018年4月現在)

博士後期課程

  • D3

    • 林 亜希恵 Akie Hayashi
    • 寺尾 香那子 Kanako Terao
    • 遠藤 志乃 Yukino Endo
    • 桃木 芳枝 Yoshie S. Momonoki
    • 反中 亜弓 Ayumi Tannaka
  • D2

    • 赤松 大輔 Daisuke Akamatsu
    • 後藤 綾文 Ayafumi Goto
  • M1

    • 藤野 真行 Fujino Masayuki
    • 茂苅 梓沙 Mogari Azusa
  • 花見
  • 拡大ゼミ

ゼミ院生による自己紹介

名前林亜希恵(Hayashi Akie)
学年博士課程後期課程3年
キーワード領域別援助要請スタイル,学校適応,自尊感情,学級風土
研究内容
(領域)
学業領域では、よく考えてから質問するという自律的援助要請が学業達成上適応的であるといわれています。一方で、進路の悩み、自分自身の悩み、人との関係の悩みなどの領域では、困った時や悩んだ時にどのように援助を求めることが効果的であるのでしょうか。ここから、さまざまな領域における援助要請スタイルと適応との関連について研究を行っています。援助要請を控える児童生徒が少なくないという指摘もあり、援助要請促進の要因について、教師の促しや学級風土の観点から検討を進めているところです。
自己紹介体を動かすことが好きです。体力勝負の論文執筆や臨床活動などで負けないように、体力をつけていきたいと思っています。時に悩みぼんやりして、休むときもありますが、互いに助け合いながらさまざまなことに取り組んでいきたいと思っています。今ここで出会えた奇跡を大切にしたいと日々思っています。よろしくお願い致します。
研究業績林亜希恵・中谷素之(2018). 高校生における領域別援助要請スタイルと援助評価との関連
東海心理学研究 第12巻 pp.17-26.
Hayashi, A. (2014). Two styles of high school students’ help-seeking in each domains, and how those difference school adjustment and self-esteem. The 28th International Congress of Applied Psychology, Paris, France.
名前寺尾香那子(Terao Kanako)
学年博士課程後期課程3年
キーワード動機づけの社会的伝達,教授者―学習者関係,期待,内発的動機づけ
研究内容
(領域)
教師の教える意欲(動機づけ)は,学習者の意欲を考えるうえで切り離せない要因の一つであり,近年盛んに研究されています。では教育場面において,こういった教師の教えることに対する動機づけは,どのように学習者に伝わり,どのような影響をもたらすのでしょうか。この問いについて,動機づけの社会的伝達(Social Contagion of Motivation)というモデルから考えようと試みています。現在は,教師の教えることに対する動機づけと学習者の学びに対する動機づけをつなぐ要因や調整する要因に着目し,検討しています。
自己紹介研究に対しても人に対しても誠意をもって,「おもしろい!」「楽しい!」という内発的な意欲と強い気持ちを忘れずに研究活動と向き合っていきたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。
研究業績Kanako Yanagisawa & Motoyuki Nakaya (2016) .Effects of perceived teacher’s motivation on expectancy formation: social contagion of motivation model. The 31th International Congress of Psychology, Yokohama, Japan.
柳澤香那子・中谷素之・梅村慶嗣 (2017) .大学生の授業における動機づけの社会的伝達モデルの検討(3)―学習者の動機づけおよび期待の個人差による検討―日本教育心理学会第59回大会発表,名古屋.
名前遠藤志乃(Endo Yukino)
学年博士課程後期課程3年
キーワード自己調整学習方略, 動機づけ調整方略, 中高生
研究内容
(領域)
学習に対して常にやる気があることは望ましいですが,実際はそうとは限りません。
「勉強しなくてはいけないのにやる気が出ない」といった経験は多くの人にあるのではないでしょうか。学習に対してやる気を低下させた時,自ら動機づけを維持したり高めたりする学習のやり方は動機づけ調整方略(Motivational regulation strategy)といい,自己調整学習方略のひとつです。この動機づけ調整方略が学習パフォーマンスにどのような影響を与えるのかについて,主に中高生などを対象に研究を行っています。
最近は自分の動機づけをメタ的に理解するメタ認知ならぬ“メタ動機づけ”という概念にも着目しています。
自己紹介学校教育現場に少しでも貢献できる研究をしたいと日々考えております。
調査などで学校に行くと生徒や先生方からエネルギーをもらえるので,毎回楽しみにしながら調査に行っています。
どうぞ宜しくお願い致します。
研究業績遠藤志乃・中谷素之 (2013) .中学生における動機づけ調整方略と達成目標および学習習慣との関連 心理学研究 第88巻 pp. 170-176.
遠藤志乃・中谷素之 (2015) .動機づけ調整方略が学習行動に及ぼす影響-高校生を対象とした縦断的検討- 日本教育心理学会第57会大会発表,新潟.
名前桃木芳枝(Momonoki S. Yoshie)
学年大学院博士後期課程3年
キーワードメンタルヘルス,障害発生メカニズム,認知スタイル,情動,性差
研究内容
(領域)
大学生の認知スタイル・情動反応に焦点を当ててメンタルヘルス障害の発生メカニズムを探究しています。
自己紹介長いこと「もの」を対象とした因果的な研究を続けてきたためか,「こと(こころ)」を対象とする心理学的思考の難しさを痛感しています。しかし,これまで専門であった分子生理学の世界に引き戻りたいと思う気持ちは少しずつ薄れてきました。ナラティブ風に生きる楽しさを見つけることも,この分野で学ぶ目的の一つです。
研究業績①桃木芳枝・中谷素之(2016)  共感―システム化を媒介とした性役割意識のメンタルヘルスへの影響 パーソナリティ研究 25(2), 101-111.
②Yoshie S. Momonoki & Motoyuki Nakaya (2016). Gender differences in Baron-Cohen’s cognitive styles as a mediator between university daily life stressors and mental health. The 31st International Congress of Psychology (ICP2016), Yokohama, Japan.
名前反中亜弓(Ayumi Tannaka)
学年博士課程後期課程3年
キーワードアレキシサイミア,怒り表現,非行
研究内容
(領域)
青年期におけるアレキシサイミア特性が,健康や問題行動にどのような影響を与えているかについて検討しています。
自己紹介なぜ犯罪に至ってしまったか,どのような介入や教育が必要なのか…そんなことを考えたりする仕事をしています。研究者が述べることは,時として現場に大きな影響を与えることを自覚し,慎重な分析と考察をこころがけたいと思っています。どうぞ,ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
研究業績反中 亜弓・寺井 堅祐・梅沢 章男(2014). 中学生におけるアレキシサイミア傾向の学年差,性差の検討 感情心理学研究 22,11-19.
反中 亜弓・寺井 堅祐・梅沢 章男(2017). 中学生におけるアレキシサイミア傾向が身体不調感に及ぼす影響 健康心理学研究 30, 27-33.
名前赤松大輔(Akamatsu Daisuke)
学年博士課程後期課程2年
キーワード学習観, 学習方略, 動機づけ, 英語学習
研究内容
(領域)
英語学習に関する研究を行っています。特に,学習者が英語学習をどのように捉えているかという信念である学習観に興味があります。近年の英語教育では,学んだ英語を日常生活において活用することを重視する学習観が求められるようになってきました。その一方で,そのような学習観の機能や規定要因についてあまり検討されていません。私の研究では,動機づけや学習方略との関連から,英語の活用を重視する学習観がどのように学習成果に結びつくのか検討しています。また,学習観を高める要因や学習観を高める授業についても研究を行っています。
自己紹介研究にも関連しますが,英語が好きです。ただ,机に向かって英語の勉強をするのは苦手で,外国の方とおしゃべりするなど,楽しく勉強できる方法がないか日々模索しています。最近は,洋楽を聴くのが楽しみです。海外の有名アーティストは,2, 3か月に1曲のペースで(生産速度),もちろん英語(論文の言語)で曲を生産していきます。さらに,多くの他のアーティストとコラボして曲も作り(共同研究),動画サイトの視聴回数(読者数)も尋常じゃないほど多いです。これって凄くありませんか。彼らはきっと研究の世界でも大成していたと思います。彼らのような偉大なアーティスト(研究者)にほんの少しでも近づけるようにと,日々精進したいと思っています。ちなみに音痴です。
研究業績赤松 大輔 (2017). 高校生の英語の学習観と学習方略との関連―学習観内,学習方略内の規定関係に着目して― 教育心理学研究, 65(2), 265-280.
赤松 大輔 (2017). 学習観と学習方略の相互形成モデルの検証 日本教育工学会論文誌, 41(1), 29-40.
Akamatsu, D. (2017). Reciprocal relationships between learner beliefs and learning strategy use. Educational Technology Research, 40(1), 107-119.
赤松 大輔・藤岡 秀樹 (2015). 英語科に関する学習観と英単語学習方略の関連 京都教育大学教育実践研究紀要, 15, 153-162.
名前後藤綾文(Goto Ayafumi)
学年博士課程後期課程2年
キーワード援助要請、学級、学校適応
研究内容
(領域)
私たちは自分で決めた行動であっても、様々なところで周囲からの影響を受けています。何かの問題や悩みを抱えて、誰かに援助要請(相談)をしようとしたときにおいても、周囲からの影響を少なからず受けていることが指摘されています。私は、きっと相手はサポートしてくれるだろうと感じられる学級風土やそのような学級風土をつくる教師の働きかけに着目しています。
自己紹介やらなくちゃいけないことが多くて大変なときほど、なんとなく笑ってしまうタイプです。「なんか大変~、あはは」と笑っています。何事も楽しむようにしています。研究室でも自由気ままに過ごしていますが、たぶんゼミの方々は受け止めてくれているはずなので感謝してます。
研究業績後藤綾文 (2017). 3章:子どもが行う援助要請 監修:水野治久 編集:永井智・木村真人・飯田敏晴・本田真大 援助要請・被援助志向性の心理学:困っていても助けを求められない人の理解と援助 金子書房 pp. 25-37.
後藤綾文 (2018). 大学生の多様なサポート源への援助要請――サポート源の選択に着目して―― 東海心理学研究, 12, 37-46.
名前藤野 真行(Fujino Masayuki)
学年学年博士課程前期課程1年
キーワード動機づけ,学習方略,初年次教育,学校適応感
研究内容
(領域)
学業場面における学習者の動機づけや学習方略に関心があります。修士論文では,大学年生を対象とした初年次教育に焦点を当て,取り組んでいる課題・学習内容に価値を抱かせる介入方法を行うことで,学習に対する興味を持続させる効果を縦断的によって検討することを考えています。大学での初年次教育はコミュニケーション能力や学習スキルの向上が取りざたされているので、学習者の学習に対する動機づけを直接的に向上させる介入方法を検討していきたいと考えています。
自己紹介出身は広島県で、社会人時代は本州最果ての山口県に住んでいました。
大学時代,所属していた研究室でスパルタな指導を受け,幸いにも社会人時代から今に至るまで使える実用的な杵柄になってくれています。社会人時代は自動車の販売営業を行っており,多くの出会いと経験を積ませていただき,人間性を養うことができました。その代わり,自分の経験則で物事を話す傾向が出始めてきてしまったことが悩みで,現在は物事を客観的に話せるように特訓中です。
名前茂苅梓沙(Mogari Azusa)
学年博士課程前期課程1年
キーワード友人関係、学校適応
研究内容
(領域)
居心地のいい関係ってどのように決まるのでしょうか。居心地の良いクラスとあまりよくないクラスの違いを感じ、その違いがどうして出てくるのかについて子どもながらに興味を持っていました。卒業研究ではその居心地の良さに「スクールカースト」という状況が関係しているのではないかと考え、「スクールカースト」について調査を行いました。現在模索中ですが、大学院ではより心理学的な観点から研究を進めていきたいと考えています。
自己紹介スポーツが好きです。観戦するのも、実際に身体を動かすのも好きです。ただ、運動神経があまりよくないのが残念なところです。最近は全く運動できていないので、ジムに入ろうか検討中です…。主にテレビでスポーツ観戦することが多いですが、生で見る方がその場の空気感を感じられるので、いいなって思います。スポーツ以外では、水族館が大好きです。何よりもアシカショーに癒されます!各地の水族館を制覇するのが夢です。おすすめの水族館があればぜひ教えてください。

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