メンバー

研究室メンバー(2020年10月現在)

博士後期課程

  • D3

    • 林 亜希恵 Akie Hayashi
    • 寺尾 香那子 Kanako Terao
    • 遠藤 志乃 Yukino Endo
  • D1

    • 稲垣 理香 Rika Inagaki

博士前期課程

  • M2

    • 槌屋 健太 Kenta Tsuchiya
    • コウ イッセイ Kou Iisei
  • M1

    • 小鳥 萌子 Moeko Odori
    • 三井 弘子 Hiroko Mistui
  • ゼミ外観
  • ゼミ室内

ゼミ院生による自己紹介

名前林 亜希恵 (Hayashi Akie)
学年博士課程後期課程3年
キーワード領域別援助要請スタイル,学校適応,自尊感情,学級風土
研究内容
(領域)
学業領域では,よく考えてから質問するという自律的援助要請が学業達成上,適応的であるといわれています。一方で,進路の悩み,自分自身の悩み,人との関係の悩みなどの領域では,困った時や悩んだ時に,どのように援助を求めることが効果的であるのでしょうか。ここから,さまざまな領域における援助要請スタイルと適応との関連について研究を行っています。援助要請を控える児童生徒が少なくないという多くの指摘から,援助要請促進の要因について,教師からの援助要請スタイルに関する指導や学級風土の観点から検討を進めているところです。
自己紹介体を動かすことが好きです。体力勝負の論文執筆や臨床活動などで負けないように,体力をつけていきたいと思っています。体力も筋力もないのに,ボルダリングやトランポリンなどに挑戦することがあります。一方で,天体観測や読書も好きです。院生同士で互いに助け合いながらさまざまなことに取り組んでいきたいと思います。よろしくお願い致します。
研究業績 林 亜希恵・中谷 素之(2018). 高校生における領域別援助要請スタイルと援助評価との関連 東海心理学研究 第12巻 pp.17-26.
林 亜希恵・中谷 素之(2020). 高校生における領域別援助要請スタイルと学校適応との関連 発達心理学研究 第31巻 pp.55-66.
名前寺尾 香那子 (Terao Kanako)
学年博士課程後期課程3年
キーワード動機づけの社会的伝達,教師の動機づけ,内発的動機づけ
研究内容
(領域)
教師の動機づけは学習意欲を考えるうえで切り離せない要因の一つであり,近年盛んに研究されています。では,こういった教師の動機づけはどのように学習者に伝わり,影響するのでしょうか。この問いについて,動機づけの社会的伝達(Social Contagion of Motivation)というモデルから検討しています。最近では,教師から学習者へ動機づけが影響するプロセスを調整する要因などについて研究しています。
自己紹介日々の積み重ねを大事にしながら,誠実に研究と向き合っていきたいと考えています。どうぞよろしくお願い致します。
研究業績 柳澤香那子・中谷素之・梅村慶嗣 (2017) .大学生の授業における動機づけの社会的伝達モデルの検討(3)―学習者の動機づけおよび期待の個人差による検討―日本教育心理学会第59回大会発表,名古屋.
Kanako Terao, Motoyuki Nakaya, & Keiji Umemura (2018) .The changing patterns of expectancy and intrinsic motivation in Japanese university classes. The 29th international Congress of Applied Psychology, Montréal, Canada.
寺尾香那子・中谷素之 (2019). 教師の内発的動機づけが学習者の期待形成および内発的動機づけに与える影響 日本教育工学会論文誌, 43(2), 117-125.
名前稲垣 理香 (Inagaki Rika)
学年博士後期課程1年
キーワード学習観、外国語不安、日本語学習
研究内容
(領域)
日本語教育では学習対象である日本語を使って日本語を教えることが多いです。しかし、日本語は学習者にとって習得途中のもので、理解が難しいものだと思います。日本語学習においてそのような日本語を使うことについて、学習者はどのようなことを考え、また、どのように学習行動に影響があるかということに興味があります。研究を通じて、効果的な学習につながる日本語や学習者の母語の使用について考えていきたいと思います。
自己紹介昨年まで海外で日本語教師をしていました。博士後期課程から心理学を1から勉強しています。基本的な心理学についてたくさん勉強することがあり、圧倒されていますが、新しいことを勉強することが楽しいと感じながら頑張っています。
名前耿一婧 (Kou Iisei)
学年博士課程前期課程2年
キーワード学習方略,親子関係,目標構造
研究内容
(領域)
現在の学校教育の課題の一つとして,基礎学力だけでなく,「自ら学び,自ら考える力」といわれるような自己教育力,思考力,表現力を育成する必要性が指摘されています。以上の力を育てるためにどのような学習方略が効果的であるのかに興味があります。一方で,家庭と学校のかかわりの視点から,親の養育態度と教師の指導態度の両方が、生徒の学習方略の使用にどのような影響を及ぼすのかについて検討したいと考えています。
自己紹介中国留学生です。大学二年生からずっと日本に留学することを準備しており,今は実現できて,うれしいです。家族での初めての留学生ですから,皆の関心と注目を背負い,常にストレスや不安を感じます。ストレス解消法として音楽を聴くことが好きです。将来は中国に戻って日中交流に自分の力を添えるよう頑張りたいと思います。どうぞ,よろしくお願いします。
研究業績 Motoyuki Nakaya, Kou Issei, Daisuke Akamatsu, Kenta Tsuchiya(2021). Development of Chinese version of Classroom Social Goal Structures. The 32nd International congress of Psychology, Prague, Czech.(採択済・発表予定)
名前槌屋 健太 (Tsuchiya Kenta)
学年博士前期課程2年
キーワード数学信念,数学不安,ポジティブ感情
研究内容
(領域)
学習者の数学信念(数学の本質(「数学はどのような学問か」)を学習者がどのように捉えるか。)に興味があります。このような数学に関わる信念が学習時の感情とどのように関連し,後の学習行動にどのような影響を及ぼすのか検討していきたいと考えています。修士論文では大学生を対象として研究を進めていますが,その後は中学生や高校生にも調査を行い,数学信念の発達についての検討や,学習者の他の信念(知能観や失敗観)との関連も調査していきたいと考えております。
自己紹介体を動かすことが好きです。高校では,ハンドボール部に所属していました。大学に入ってからもジムに行ったり,サイクリングやランニング,登山をしたりと,定期的に体を動かしています。それ以外では,映画と漫画が好きです。映画は,アベンジャーズとワイルドスピードが特に好きで,何回みたかわかりません。漫画は,少年漫画,青年漫画,いろいろなジャンルのものを読みます。最近はまっているのはBLUEGIANTとよふかしのうた,呪術廻戦です。よろしくお願いします。
研究業績 Motoyuki Nakaya, Daisuke Akamatsu, Kenta Tsuchiya 2021 Classroom social goal structure and learning behaviors in Japanese elementary classroom. the 32nd International Congress of Psychology. Prague, Czech. 2021. 7. (採択済・発表予定)
Motoyuki Nakaya, Kou Issei, Daisuke Akamatsu, Kenta Tsuchiya(2021). Development of Chinese version of Classroom Social Goal Structures. the 32nd International Congress of Psychology. Prague, Czech. 2021. 7.(採択済・発表予定)
名前小鳥 萌子 (Odori Moeko)
学年博士課程前期課程1年
キーワード友人関係,青年期
研究内容
(領域)
青年期において友人関係は特に重要な関係だと言われています。しかし,近年,内面をさらけ出し積極的な相互理解を目指すものから,深刻さを避け「楽しさ」を求める衝突の少ない関係を目指すものに友人関係のありかたの変化が指摘されています。わたし自身も争いごとは避けて楽しく友人と過ごしたいと思っていますが,友人関係はただ楽しければ良いのでしょうか。「楽しさ」を保とうとするがゆえに,行動が制限されたり,取り組むべき課題から目をそらしてしまったりすることで,結果として青年の不利益につながってしまうのではないかと考えています。現代青年に独特な友人関係の維持の仕方について,また関係を維持するなかでの「疲れ」など,現代的な友人関係の負の側面についても検討していきたいです。
自己紹介音楽と犬が好きです。そのため,音楽を聴くことと,飼い犬(ぽん太,ミニチュア・ダックス)と触れあうことは一番のストレス解消法であり,至福のひとときです。未だコロナ・ウイルスは収束せず,様々な不安もありますが,今できることをコツコツと取り組み,充実した院生生活1年目を送りたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

院生によるゼミ案内

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